徴収された兵士100人のうち、94人が戦死し6人が生きて帰ってきた。
その生死を分けたのは、上官がひいた“クジ”だった―。
日本最高齢(99歳)の巨匠・新藤兼人監督自身の実体験を元に作られた本作は、戦争の愚かしさを、時に激しく、時に笑い飛ばすように描がれています。
すべてを失ってもなお、たくましく生き抜く人々の力の素晴らしさ、生命力溢れる美しいラストシーンに込められた「希望と再生」へのメッセージは観る者に大きな感動をもたらすことでしょう。
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